沖縄エリアのアパート・マンション・一戸建て・駐車場・店舗などの収益物件の購入をサポート

不動産のご購入は一生のうちで数少ない出来事です。ご購入に対しての希望条件を整理しておくと、購入計画もスムーズに進みます。

ご相談内容

• エリアや引越し時期は？
• 返済金額はどのくらい？etc...
• 土地、建物規模、用途は？

不動産金額はとても大きい買い物です。お客様のご希望やご収入に応じて、適切な資金計画をご検討ください。

実際に購入可能な物件価格を知るためには、事前に机上にておおまかな借入限度額を把握した後、お客様自身が月々に返済できる額とボーナス時に返済できる額から、ローンの借入金額を考えていくことになります。算出した借入金額に自己資金を加え、諸費用を引いたものが、購入可能な物件価格になります。

• ローン事前相談

物件紹介

担当者からの物件紹介担当者よりお客様のご要望に沿った物件情報をご紹介いたします。
当サイトではさまざまな方法で物件の検索ができます。

見学のポイント

• 周辺施設（スーパー、公園、医院など）
• 教育施設（小学校・中学校、学区）
• 内外装の汚れやヒビ割れの状態
• リフォームや増改築の必要性　

チェックリスト

その他、住宅ローンを借入するための費用、管理費や修繕積立金などの清算金、場合によってはリフォーム費用などがかかる場合もあります。

手順

• 1.購入申込み（買付証明を記入）
• 2.契約条件の設定・交渉

手順

• 1.重要事項の説明
• 2.不動産売買契約の締結・手付金のお支払い

〜売買契約に必要なもの〜

金銭等

手付金

書類等

身分証明書
印鑑（場合によっては実印）
収入印紙（取引する金額により金額が違います）

ローンの種類

• 住宅金融支援機構の「フラット35」住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供している、全期間固定金利の住宅ローン。
• 民間金融機関、地方銀行、信用金庫、生命保険会社、ノンバンクなどの民間金融機関が提供している住宅ローン。
• 軍用地ローン　金融機関によっては用途は自由の軍用地担保にしたローンがあります。
• 各種事業用ローン・リフォームローン　各銀行により独自の事業用ローンがあります。
  購入する用途、物件によって利用するローンがそれぞれ違います。詳しくは金融機関にお尋ねください。

金利の種類

• 変動金利

  金融情勢の変化に合わせて金利が上下する型のローン。原則として金利は半年に一度見直されますが返済額は借入から5年間は一定となり、5年ごとに返済額が調整されます

• 固定金利

  金融情勢がどれだけ大きく変化しようと一切関係ありません。借入金利は上下することなく変動しません。借入金利を完済するまで変わらない全期間固定金利型のローンです。

• 固定金利 選択型

  借入から一定期間を固定金利とし、設定した固定金利期間が終了した時点で、再度、固定金利型と変動金利型を選択する型のローン。融資期間により商品の内容は異なります。

金銭等

特になし

書類等

• 収入証明書（または所得証明書）
• 源泉徴収票
• レントロール
• 重要事項説明書、不動産売買契約書の写し
• 収入印紙
• 実印と印鑑証明書
• 住民票

流れ

残代金のお支払いと同時に、物件（鍵）の引渡しとなります。

• 1.必要書類の確認・登記申請登記申請書類の記入
• 2.残代金の支払い（ローンの実行）
• 3.固定資産税等の精算
• 4.鍵、関係書類の受取り
• 5.諸費用の支払い
• 6.取引完了の確認
• 7.火災保険の加入

残金決済時に必要な諸費用（買主様）

• ローン保証料
• 銀行の担保手数料
• 売買代金の残代金
• 固定資産税や管理費等（マンションの場合）の精算金
• 仲介手数料
• 所有権移転費
• 火災保険料

残金決済時に必要な書類等（買主様）

• 印鑑証明書（発行後3ヶ月以内のもの）
  ※抵当権設定時のみ
• 住民票
• 本人確認書類
  （運転免許証等本人と確認できるものをご用意ください
• 印鑑（抵当権設定時は実印）
• 銀行印・通帳

確定申告について

住宅ローン控除やご両親から住宅資金の援助を受ける場合等、税制上の特例を受けるためには、購入した翌年にご自身で確定申告を行う必要があります。
※税金に関するサポート 
マイホーム購入時役に立つ「家本」をご用意しております。また、贈与税や相続税等税金のお悩みについて不動産税務や相続税に精通した提携税理士による個別相談も承ります。